採用情報

暮らしたい場所で、思い切り働ける会社。
水金工事は地元愛知に想いを持つ仲間を
探しています。

採用責任者よりメッセージ

水金工事の採用ページをご覧いただき、誠にありがとうございます。当社は名古屋、西三河、知多半島地域を中心に都市ガスの配管工事を主たる業務としており、地域社会のインフラ整備を通して、企業や人の快適な暮らしをサポートしています。

創業時から、東海圏が基盤の東邦ガスネットワークの主要工事会社として、安定した経営基盤を持ち、2024年には創業90年を迎えることができました。現在、ガス業界を含むエネルギー業界は変革期を迎えています。特に「ガス小売りの自由化」は、ガス業界に大きな変革の機運をもたらしています。

大きく業界が変わろうとしていることは、リスクでもありますが、チャンスでもあります。私たちは、安定した経営基盤に甘んじることなく、新たな挑戦を一緒に取り組む仲間を募集しています。当サイトをご覧いただき、積極的なご応募をお待ちしています。

水金工事の仕事

「ガスを届ける仕事」

基本的な仕事の流れは以下のようになります。

ガス工事以外にも、ガス機器の販売もしており、ガスに関わる幅広い仕事があります。

「対象となる現場や建物」

地中に埋設された
ガス管
商業施設や一般家庭の
室内用ガス管
住宅や工場などに
設置するガス機器

「ガス工事の種類について」

ガス工事は下記のように大きく二つの工事の種類があります。当社でも部門がわかれています。

本支管工事 → 当社では供給部が担当
ガス供給基地から街までを繋ぐガス工事。その日のうちに、「掘って、配管して、埋める」のが基本。1日仕事から数か月に及ぶプロジェクトまであります。
「工事担当者の仕事内容」
監理士（本支管工事）
本支管工事の監理士は工事チームの責任者（リーダー）としての役割を担っています。工事チームは、監理士：１名、工事士：２～３名、土木作業員：4名、ガードマン：２～３名の計9~11名で構成されています。工事士、土木作業員、ガードマンがスムーズに工事現場で仕事ができるよう、事前準備や指示、クレーム対応などを行うことが役目です。

工事士（本支管工事）
本支管工事の工事士は監理士の指示に従い、ガスの配管を行います。本支管工事の「掘って、配管して、埋める」の配管部分の責任者です。
内管工事 → 当社では営業設備部が担当
ガス本支管からガスメーターまでを繋ぐ工事及び、ガスメーターから各ガス機器を繋ぐ工事。半日程度の仕事を1日で複数件施工します。
「工事担当者の仕事内容」
監理士（内管工事）
内管工事の監理士は本支管工事同様、工事チーム（複数チームを担当）の責任者（リーダー）としての役割を担っています。工事チームは、監理士：1名、工事士：1～2名と、本支管工事と比べ少人数でのチーム編成です。本支管工事は工事チームを1つだけ担当するのに対し、内管工事の監理士は2～３チームを担当し、現場の施工責任者である工事士と協力し合い、さらに複数の現場を並行して監理監督しています。
工事士（内管工事）
内管工事の工事士は本支管工事同様、監理士の指示に従い、ガスの配管を行います。本支管工事との大きな違いは、地面を掘る工事を伴わない現場がほとんどのため、土木作業員は帯同しておらず、自身含め、1人～2人の工事士で、内管工事を実施します。