体を動かすのが好きで、工場などの流れ仕事には抵抗があったので、色んな現場で体を動かせる仕事を考えた時、工事士の仕事に興味を持つようになりました。水金工事の事業所が自宅から近いことと、父親の知り合いが水金工事にいたこともあり、良い会社だと後押しもしてくれ、高校卒業後に新卒で入社しました。

工事士として道路に埋設されている古いガス管を新しいガス管に入れ替える配管工事を担当しています。工事は天候に左右され、時間との戦いでもあり、非常にプレシャーがかかることもあります。ただ、きっちりと仕事をやり遂げて、何気なくその現場の近くを通ったりすると、自分たちのチームがやった仕事だなと感じることができるのは、仕事のやりがいになっています。

未経験の方から見ると、工事士の仕事は体力も必要で、きつい仕事というイメージを持っているかもしれません。でも水金工事で工事士を目指すのであれば、その心配はいりません。水金工事の先輩社員は年配の社員も含め、若手の目線できっちりと教えてくれます。また、繁忙期は忙しいこともありますが、1年のスパンで考えるとバランスよく休みも取れたり、残業も多くなかったりと、プライベートも十分楽しめます。元気いっぱいの新入社員と一緒に働ける日を心待ちにしています。